記念碑論争~ナチスの過去をめぐる共同想起の闘い(1988~2006年)~
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\6,380(税込)
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発行年月 |
2009年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
459p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ドイツ・オーストリア・スイス史 |
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ISBN |
9784784513284 |
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商品コード |
0109042803 |
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NDC分類 |
234.074 |
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基本件名 |
ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945) |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109042803 |
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著者紹介
米沢 薫(著者):〈米沢薫〉立教大学大学院文学研究科組織神学専攻博士課程中退。ベルリン・フンボルト大学で社会学、政治学を学ぶ。同大学日本文化研究センター研究員。
内容
2005年5月、ベルリンの壁解体後の広大な空間に「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」が建てられた。しかしそれは最初から激しい論争の中にあった−。この記念碑をめぐる論争の経緯と論点を明らかにする。