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我が身にたどる姫君 上<20> 我が身にたどる姫君(中世王朝物語全集 20 上)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\4,950(税込)
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発行年月 |
2009年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
276p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学 |
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ISBN |
9784305401007 |
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商品コード |
0109094391 |
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NDC分類 |
913.41 |
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基本件名 |
物語文学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年01月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109094391 |
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内容
本書「わが身にたどる姫君 上」はケース(函)付です。
「わが身にたどる姫君 下」はケース無しの新装版です。
(ケース入りの旧版は在庫はございません)
関白と皇后との密かな契りで生まれた我が身姫は、出生の秘密を知らず、関白の貴公子・中納言と、奔放な二の宮の二人から思いを寄せられる。
帝の二人の妃、皇族の皇后と摂関家の中宮には、五人の宮と女宮がおり、ことごとに対抗意識を燃やす中宮側と、対する関白側の姫君たちの動静など、秘めた恋や密通、複雑な関係の恋情と嫉妬、友情と反目を通して、七代の帝、四十五年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く、中世王朝物語屈指の長編。
上巻は、皇太后となった我が身姫の次の世代の錯綜する人間関係と、女帝の誕生までが語られる。