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公共性への冒険~ハンナ・アーレントと《祝祭》の政治学~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,630(税込)
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発行年月 |
2009年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
303,35p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学 |
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ISBN |
9784326154074 |
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商品コード |
0109111087 |
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NDC分類 |
311.234 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2009年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109111087 |
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著者紹介
石田 雅樹(著者):〈石田雅樹〉1973年生まれ。筑波大学社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。学術博士(東京大学)。明治大学法学部兼任講師。
内容
公共性とは、他者との間にその都度顕現する「祝祭」である。ハンナ・アーレントを通じて、リベラル・デモクラシー以前の「政治」の原初性を問い直し、ポストモダン以後に忘却された「公共性」の可能性を追う。