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近世日本社会と宋学 増補新装版
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\3,960(税込)
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発行年月 |
2010年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270,9p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784130301527 |
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商品コード |
0110001156 |
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NDC分類 |
121.53 |
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基本件名 |
日本思想-歴史 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110001156 |
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著者紹介
渡辺 浩(著者):〈渡辺浩〉1946年横浜市生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授(大学院法学政治学研究科・法学部)。著書に「東アジアの王権と思想」など。
内容
宋学は中国・朝鮮では政治体制と表裏をなす正統思想であったが、近世日本では次第に拡がりつつも、違和感を伴う外来思想であった。宋学をめぐる受容と反撥・軋轢と変容のドラマとして、徳川時代前半の儒学思想の展開を捉える。