台湾経済読本
渡辺 利夫, 朝元 照雄 著
内容
目次
序章 台湾小史-台湾は中国か 第1章 近代化における人的資本の形成-植民地時代の学校教育 第2章 経済発展段階と工業化類型 第3章 台湾の日系企業-10社のケースから学ぶ 第4章 市場の中の血縁関係-企業グループ間の親族ネットワークの考察 第5章 財政金融システム 第6章 人口と労働力 第7章 技術競争力 第8章 対中経済関係と今後の展望-対中貿易と投資を中心に 終章 後藤新平の台湾開発-日本の「開発学」の原点