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日本人とは何か~考古学がいま語れること~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,860(税込)
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発行年月 |
2010年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
334p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784760138203 |
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商品コード |
0110049538 |
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NDC分類 |
210.025 |
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基本件名 |
考古学-日本 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年07月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110049538 |
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著者紹介
安斎 正人(著者):〈安斎正人〉1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東北芸術工科大学東北文化研究センター教授。著書に「無文字社会の考古学」「人と社会の生態考古学」など。
内容
異集団との遭遇がもたらした緊張が、実用性を離れた石器の精密・過大化、「過剰デザイン」を生んだのではないか? 考古学のパラダイム転換を唱える考古学者が、石器のデザインから、土器の彩色から、縄紋の「こころ」を読む。