丸善のおすすめ度
新・日本文壇史<第３巻> 昭和文壇の形成
発行年月 |
2010年07月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
２５４ｐ |
|---|
大きさ |
20 |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784000283632 |
|---|
|
商品コード |
0110051266 |
|---|
NDC分類 |
910.26 |
|---|
基本件名 |
日本文学－歴史－近代 |
|---|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2010年08月5週 |
|---|
|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110051266 |
|---|
著者紹介
川西 政明（著者）：〈川西政明〉１９４１年大阪府生まれ。中央大学卒業。文芸評論家。３８年間筆一本の評論活動を続けてきた。「わが幻の国」で平林たい子文学賞、「武田泰淳伝」で伊藤整文学賞受賞。
内容
昭和２年の芥川竜之介の自死は昭和文壇の始まりであった。中原中也・小林秀雄・長谷川泰子の「天下の三角関係」、梶井基次郎と宇野千代の恋、「伊豆の踊子」のモデル問題、川端康成の秘めた恋など、昭和初期の文壇を描きだす。
