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労働移民の社会史~戦後ドイツの経験~
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2010年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
316p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学 |
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ISBN |
9784768456378 |
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商品コード |
0110055297 |
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NDC分類 |
366.89 |
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基本件名 |
外国人労働者 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年07月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110055297 |
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著者紹介
矢野 久(著者):〈矢野久〉1950年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。同大学経済学部教授。研究領域はナチ時代の社会史など。著書に「ナチス・ドイツの外国人」など。
内容
ナチスの苛烈な民族主義から敗戦を経て民主化へ。移民国であることを認めなかった戦後ドイツは、事実上の多民族社会を形成した。その変化の要因と経緯を、「労働」をテーマに一次史料から明らかにする。