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日露戦争時代のある医学徒の日記~小野寺直助が見た明治~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,310(税込)
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発行年月 |
2010年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
245p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784863290426 |
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商品コード |
0110065350 |
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NDC分類 |
289.1 |
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個人件名 |
小野寺 直助 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年09月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110065350 |
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著者紹介
小野寺龍太(著者):1945年福岡県生まれ。九州大学名誉教授。日本近代史、特に幕末期の幕臣の事蹟を研究。主な著書に『古賀謹一郎』『栗本鋤雲』(ミネルヴァ書房)他。著者は小野寺直助の孫。
内容
明治36年(1903)、西洋化の波が日本全国に押し寄せつつある中で、福岡の地に京都帝国大学福岡医科大学が開校した。九州帝国大学が設置(明治44年=1911)される前、一高からあえてこの福岡医科大学へ進学した医学徒たちの目を通して、100年前の近代日本の日常の姿を浮き彫りにした。福岡、東京、岩手、そして西洋世界の風俗、食文化、自然、祭、さらに医学研究や戦争観など庶民の目から見た社会の様子が伝わってくる。