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「クラシック音楽」はいつ終わったのか?~音楽史における第一次世界大戦の前後~(レクチャー第一次世界大戦を考える) 

岡田 暁生  著

 品切
   
価格 \1,650(税込)         
発行年月 2010年09月
出版社/提供元
人文書院
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 144p
大きさ 19
ジャンル 和書/人文科学/芸術
ISBN 9784409511107
商品コード 0110074214
NDC分類 762.07
基本件名 音楽-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2010年10月3週
書評掲載誌 日本経済新聞 2010/09/19
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110074214

著者紹介

岡田 暁生(著者):〈岡田暁生〉1960年生まれ。大阪大学大学院博士課程退学。京都大学人文科学研究所准教授。文学博士。専攻は音楽学。「オペラの運命」でサントリー学芸賞、「音楽の聴き方」で吉田秀和賞を受賞。

内容

前衛芸術、録音メディアの登場、ジャズの熱狂、音楽の国有化…。落日しつつある西洋社会の閉塞感のなかに胚胎し、続く大戦経験がもたらした表現とは? 音楽史の切断面への試論。

目次