生物多様性というロジック~環境法の静かな革命~
及川 敬貴 著
内容
目次
第1章 生物多様性とはなにか(生物多様性とはなにか 生物多様性プラットフォームの誕生) 第2章 生物多様性はルールにできるのか(制度生態系の成立 進化する自然保護法-生物多様性の保全 環境法化する諸法) 第3章 ロジックは世界をどう変えるか(生態リスク管理と自然再生 衡平性の確保-ABSとSATOYAMA(里山) 生物多様性の確保と「司令塔」) 第4章 なぜ戦略をつくるのか(日本の生物多様性戦略 ニュージーランドの地域戦略 地域戦略の技法-資源創造と参加型生物多様性評価)