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カルロ・レーヴィ『キリストはエボリで止まってしまった』を読む~ファシズム期イタリア南部農村の生活~(平凡社ライブラリー)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\1,650(税込)
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発行年月 |
2010年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
302p |
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大きさ |
16 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784582767155 |
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商品コード |
0110104711 |
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NDC分類 |
973 |
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基本件名 |
キリストはエボリにとどまりぬ |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年12月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110104711 |
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著者紹介
上村 忠男(著者):〈上村忠男〉1941年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。専攻は学問論・思想史。著書に「ヴィーコの懐疑」「超越と横断」「現代イタリアの思想をよむ」など。
内容
1930年代半ば、ファシズム政権下で流刑に処せられた医師・画家が、イタリア南部の僻村で目のあたりにしたその地の人々と生活。カルロ・レーヴィが自らの経験を描いた傑作を読み解き、イタリア現代史の根本的な問題に迫る。