KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

ヨーロッパ統合の理論 

アンツェ・ヴィーナー, トマス・ディーズ  編
東野篤子  翻訳
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間 
価格 \5,060(税込)         
発行年月 2010年11月
出版社/提供元
勁草書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 424p
大きさ 21
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784326301928
商品コード 0110111759
NDC分類 319.3
基本件名 ヨーロッパ統合
本の性格 学術書/テキスト
新刊案内掲載月 2011年01月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110111759

著者紹介

アンツェ・ヴィーナー(編者):ドイツ・ハンブルグ大学政治学部教授(2010年11月現在)
トマス・ディーズ(編者):ドイツ・テュービンゲン大学政治学研究所教授(2010年11月現在)
東野篤子(翻訳):慶應義塾大学法学部卒業。英国バーミンガム大学政治・国際関係学部博士課程修了、Ph.D.(政治学)取得。同大学専任講師、広島市立大学准教授などを経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科准教授、専門はヨーロッパ国際政治、国際関係理論。(2010年11月現在)

内容

ヨーロッパの壮大な「実験」をどう理解するか? 第一線の研究者たちが懇切丁寧に解説するスタンダードな教科書をついに完訳!

古くから最新までのヨーロッパ統合理論を、それぞれの第一人者がバランスよく解説した良質の教科書。80年代以後に発展してきたヨーロッパ統合理論と他分野の理論の接近をカバーし、連邦主義や新機能主義といった伝統的な統合理論から新制度主義やコンストラクティヴィズム、さらにはジェンダーといった「新規参入組」まで扱う。

目次