未開社会の思惟<上>(岩波文庫 白213-1)
リュシアン・レヴィ=ブリュル
著
山田 吉彦
翻訳
品切
価格
\924(税込)
発行年月
1953年09月
出版社/提供元
岩波書店
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
340p
大きさ
15
ジャンル
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN
9784003421314
商品コード
0193179347
NDC分類
389
基本件名
文化人類学
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193179347
内容
レヴィ=ブリュル(1857‐1939)はデュルケム学派に属するフランスの社会学者・哲学者.本書は彼の学問的業績としてもっとも有名であり,また激しい論争をひきおこしたもの.未開人における因果律の観念,人格や霊魂,自然観,象徴,原始神話等を多数の具体的な資料によって論述してあるが,文明人と未開人との心性を根本的に異質なものとした点に特徴がある.