ハプスブルク家の女たち(講談社現代新書)
江村 洋 著
内容
目次
●ブルゴーニュ公家と縁組 ●フィリップ美公の妻と妹 ●ハプスブルク家の「貴賤結婚」 ●女帝の家族 ●フランツ帝の皇女の行方 マリー・ルイーズとレオポルディーネ ●バイエルンからの二人の花嫁 皇帝フランツ・ヨーゼフの母后ゾフィーと皇后エリーザベト ●命を賭けた「帝冠と結婚」 フランツ・フェルディナント大公妃ゾフィー・ホテク ●王朝最後の皇后 カール1世妃ツィタ・フォン・ブルボン=パルマ