国語音韻論
馬渕 和夫 著
内容
目次
はしがきI 音声と音韻1 音声と音韻2 音声学と音韻論II 現代語の音韻3 発音器官4 現代語の音韻III 音韻変化と史的音韻論の方法5 音韻変化6 史的音韻論の方法IV 上代の音韻7 上代の音韻組織8 上代音韻の音価9 上代音韻組織の崩壊10 古代の音韻V 平安・鎌倉時代の音韻11〜13 平安・鎌倉時代の母音の変遷14 平安・鎌倉時代の母音の音価15〜16 平安・鎌倉時代の子音の音価17 ハ行転呼音18 音便19 音便発生の原因20 拗音・合音21 長音22 連声VI 室町時代の音韻23 室町時代の音韻組織24〜26 室町時代音韻の音価および変遷VII 関西方言音韻の成立27 関西方言音顔の成立VIII 江戸語・東京語の音韻28 江戸語・東京語の音韻IX アクセント29 国語のアクセントX アクセントの変遷30 アクセントの変遷