擬微分作用素~偏微分方程式解法への応用~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
1994年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
178p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310837 |
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商品コード |
0194048536 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0194048536 |
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著者紹介
新開 謙三(著者):元 大阪府立大学教授、理学博士。1960年 大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。大阪府立大学教授などを歴任。主な著書に『はじめて学ぶ微分』『はじめて学ぶ積分』『線形代数I』『線形代数II』(以上 共著、共立出版)などがある。
内容
変数係数の偏微分方程式の解法に強い力を発揮する擬微分作用素の理論を平易に解説し、応用の一つとして放物型偏微分方程式の初期値問題の解を構成する。予備知識を仮定せず、例題と演習問題を多くして、独習者に対する配慮もしている。
近年ますます重要になっている超関数とそのフーリエ変換についても解説している。