新国連論~国際平和のための国連と日本の役割~
発行年月 |
1995年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
304p |
---|
大きさ |
21 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784872590135 |
---|
|
商品コード |
0195089770 |
---|
|
|
|
|
|
|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0195089770 |
---|
著者紹介
神余隆博(著者):1950年香川県生まれ
1972年大阪大学法学部卒業
同年 外務省入省
在スイス・中国・ドイツ各大使館勤務を経て
1989年外務省国際連合局軍縮課長
1991年 同 国連政策課長
1994年大阪大学大学院国際公共政策研究所教授
内容
"国連の創立五十周年を期して刊行された本書は人間と国家と地球の安全のために,21世紀の国連と日本のあるべき姿を考えるうえでの貴重な材料を提供している.著者の豊富な実務経験から得た情報と確かな記述は,まだ生々しい現状を読者に伝える.
国益の追求が同時に国際公益の実現につながるような場を国連は提供してくれるという認識のもとに,日本は何をなすべきかを明確に答えている.巻末資料は最新のものに基づく.