欧米留学日記～１９１２～１９１６年～
穂積 重遠
,
穂積 重行
著
品切
価格
\5,060（税込）
発行年月
1997年01月
出版社／提供元
岩波書店
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数／巻数
３６７，８ｐ
大きさ
22
ジャンル
和書
ISBN
9784000223539
商品コード
0197005168
NDC分類
289.1
個人件名
穂積 重遠
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197005168
著者紹介
穂積 重遠（著者）：〈重遠〉１８８３－１９５１年。東京帝国大学法学部教授、東宮大夫、最高裁判所裁判官等を務める。
穂積 重行（著者）：〈重行〉１９２１年生まれ。西洋史学専攻。東京教育大学名誉教授、大東文化大学名誉教授。
内容
法学界の大御所・穂積陳重を父にもつ重遠の問題意識は、体制の完成期に「支配の学」として確立されつつあった明治法学の展開そのものに鋭く向けられていた。ヨーロッパに留学している間、妻への通信の形で綴られた貴重な日記。
