「甘え」と依存~精神分析学的・人類学的研究~
フランク A.ジョンソン,
江口 重幸,
五木田 紳
著
発行年月 |
1997年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
513p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784335650970 |
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商品コード |
0197016842 |
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NDC分類 |
146.1 |
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基本件名 |
精神分析 |
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個人件名 |
土居 健郎 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197016842 |
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著者紹介
フランク A.ジョンソン(著者):〈ジョンソン〉1928年生まれ。カリフォルニア大学精神医学科名誉教授。日本と北アメリカの間の文化およびコミュニケーションの相違を研究テーマとしている。
内容
土居健郎の「甘え」理論に焦点を当てながら、欧米の精神分析学を中心として展開してきた「依存」や「自己」概念に再検討を加える。「甘え」理論をはじめて欧米の学問的伝統の中で正当に評価し位置づける画期的な書。