イデアとエスカトン~古代ユートピア思想史研究~
佐々木 斐夫
著
品切
価格
\22,000(税込)
発行年月
1997年08月
出版社/提供元
みすず書房
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
798p
大きさ
22
ジャンル
和書/人文科学/哲学/古代哲学
ISBN
9784622031987
商品コード
0197104048
NDC分類
131
基本件名
ギリシア哲学
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197104048
著者紹介
佐々木 斐夫(著者):1913年横浜市生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。成蹊大学名誉教授。著書に「認識社会学の方法序説」「美意識の発生」など。
内容
イデア(超越)とエスカトン(終末)は、ギリシアとユダヤ古代文化の思想的頂点を表徴する。〈ユトーピオロジー〉という思想史の一つの理論にのっとり、西欧における全ての思想の原点となる二つの文化を探る。