日本を開く~柳田・南方・大江の思想的意義~(岩波セミナーブックス)
発行年月 |
1997年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
209p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784000042383 |
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商品コード |
0197136360 |
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NDC分類 |
361.5 |
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基本件名 |
近代化 |
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個人件名 |
柳田 国男 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197136360 |
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著者紹介
鶴見 和子(著者):1918年東京都生まれ。津田英学塾卒業。プリンストン大学より社会学博士号取得。現在、上智大学名誉教授。比較社会学専攻。「父と母の歴史」など著書多数。
内容
今、柳田国男・南方熊楠・大江健三郎の思想から何を読みとることができるか? 三人の思想にあらわれる、人間と自然、生者と死者との共生を保ちながら、それぞれの地域・文化に根ざした発展の可能性を探る。〈ソフトカバー〉