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近世助郷制の研究~西相模地域を中心に~(叢書・歴史学研究) 

宇佐美 ミサ子  著

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発行年月 1998年02月
出版社/提供元
法政大学出版局
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 373,16p
大きさ 22
ジャンル 和書/社会科学/経済学/産業経済
ISBN 9784588250477
商品コード 0198014108
NDC分類 682.137
基本件名 交通-神奈川県
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198014108

著者紹介

宇佐美 ミサ子(著者):1930年神奈川県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、小田原女子短期大学兼任講師。編書に「図説小田原・足柄の歴史」がある。

内容

街道・宿駅制における人馬の補助的提供制度であり、江戸幕府の経済支配政策の一環でもあった助郷制。小田原・大磯両宿を中心に多数の原資料を解読し、宿駅と助郷制の成立、負担の形態と実態、助郷騒動の顛末などについて究明。