日本人はどのように森をつくってきたのか
コンラッド・タットマン
著
熊崎 実
翻訳
在庫状況
有り
お届け予定日
3~4日
価格
\3,190(税込)
発行年月
1998年08月
出版社/提供元
築地書館
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
200p,11p
大きさ
22
ジャンル
和書/生命科学、医学、農学/農学/林業
ISBN
9784806722403
商品コード
0198056082
NDC分類
652.1
基本件名
林業-日本
書評掲載誌
朝日新聞 2011/08/14、日本経済新聞 2024/05/04
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198056082
著者紹介
コンラッド・タットマン(著者):〈タットマン〉元・エール大学の歴史学の教授。専門は日本近世史。1981年から1年間、国際交流基金の助成を得て、目白の徳川林政史研究所にて研究を行っていた。
内容
古代と近世、二度の大きな略奪の危機に直面しつつ、政治的・自主的な規制と人工造林によりドイツと共に持続的林業の先駆けとなった日本。列島の人と森の歴史的関わりの全体像を鮮明にした「通史」。