反経済学~市場主義的リベラリズムの限界~
金子 勝
著
在庫状況
お取り寄せ
お届け予定日
1週間
価格
\2,640(税込)
発行年月
1999年03月
出版社/提供元
新書館
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
325p
大きさ
20
ジャンル
和書
ISBN
9784403230653
商品コード
0199014345
NDC分類
331.04
基本件名
経済学
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199014345
著者紹介
金子 勝(著者):1952年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授。財政学、地方財政論、制度の経済学専攻。著書に「市場と制度の政治経済学」がある。
内容
なぜ日本経済は活力とモラルを失ったのか、不良債権のために、巨額の公的資金を投入せねばならないのか、28兆円もの債務累積を税金で負坦せねばならないのかなどについて、経済学者が考察する。