科学技術のゆくえ(叢書転換期のフィロソフィー)
加藤 尚武
,
松山 寿一
著
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価格
\3,960(税込)
発行年月
1999年04月
出版社/提供元
ミネルヴァ書房
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
335p
大きさ
22
ジャンル
和書/理工学/自然科学/自然科学
ISBN
9784623029396
商品コード
0199032383
NDC分類
404
基本件名
科学
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199032383
著者紹介
加藤 尚武(著者):〈加藤〉1937年生まれ。京都大学文学部教授。著書に「進歩の思想成熟の思想」など。
松山 寿一(著者):〈松山〉1948年生まれ。大阪学院大学経営科学部教授。著書に「ニュートンとカント」など。
内容
科学が自然を破壊した今、素朴な自然主義への復帰は不可能となり、人間は自分で自然を設計し直して人工的に反人工的な自然を保持しなくてはならない。この逆説に耐えて実践的に切り抜けることが人間の責務であることを論じる。