死者と生きる中世~ヨーロッパ封建社会における死生観の変遷~
発行年月 |
1999年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270,32p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史 |
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ISBN |
9784560028193 |
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商品コード |
0199058038 |
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NDC分類 |
230.4 |
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基本件名 |
西洋史-中世 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199058038 |
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著者紹介
パトリック・ギアリ(著者):〈ギアリ〉1948年アメリカ生まれ。エール大学で博士号取得。カリフォルニア大学等を経て、現在、ノートル・ダム大学で歴史学の教授を務める傍ら中世研究所所長の任にあたる。
内容
死者とは生きている人間にとってどんな意味をもっていたのか。死者と生者の間での贈与交換、聖遺物礼拝、聖人伝研究を通して中世社会をみる。中世社会において死者と生者が一つの共同体を成していたいきさつを示す。