日本中世の在地社会
酒井 紀美
著
品切
価格
\8,800(税込)
発行年月
1999年08月
出版社/提供元
吉川弘文館
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
390,9p
大きさ
22
ジャンル
和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN
9784642027823
商品コード
0199067297
NDC分類
210.4
基本件名
日本-歴史-中世
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199067297
著者紹介
酒井 紀美(著者):1947年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院博士課程修了。現在は東京学芸大学、立教大学ほかの非常勤講師。著書に「中世のうわさ」がある。
内容
中世の在地社会は、村落と村落が互いに関係しあい複雑に絡まりあうなかで固有の世界をつくりあげていた。一揆・相論の際に村落が示す行動を追いかけることによって、そこでの対立と結合の実態を明らかにする。