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日ソ中立条約の虚構~終戦工作の再検証~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2011年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
280p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784829505052 |
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商品コード |
1000177338 |
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NDC分類 |
319.1038 |
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基本件名 |
日本-対外関係-ロシア-歴史 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000177338 |
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著者紹介
工藤 美知尋(著者):1947年山形県長井市生まれ。日本大学法学部卒業、日本大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了、ウィーン大学留学、東海大学大学院政治学研究科博士課程修了。政治学博士。日本大学専任講師を務めた後、1992年に社会人入試、大学院入試のための本格的な予備校「青山IGC学院」を創立、学院長として現在に至る。主な著書に、『日本海軍と太平洋戦争』『日ソ中立条約の研究』『日本海軍の歴史がよくわかる本』『東条英機暗殺計画』などがある。
内容
ソ連はなぜ日ソ中立条約を破棄したのか?北方領土問題が“のどに刺さった小骨”となって今も進展しない日本とロシアの関係をどう改善するのか?
この問題の本質を理解するためには、端緒となった〈日ソ中立条約問題〉と両国関係の歴史の再検証が必要である。