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ダニエル・カーネマン心理と経済を語る~Nobel Prize Lecture and other essays~
山内 あゆ子
翻訳
友野 典男
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2011年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
231p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784903063485 |
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商品コード |
1000181708 |
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NDC分類 |
331 |
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基本件名 |
行動経済学 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年04月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2011/05/22 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000181708 |
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著者紹介
ダニエル・カーネマン(著者):心理学者。プリンストン大学名誉教授。2002年ノーベル経済学賞受賞(心理学的研究から得られた洞察を経済学に統合した功績による)。
1934年、テル・アビブ(現イスラエル)に生まれへ移住。ヘブライ大学で学ぶ。専攻は心理学、副専攻は数学。イスラエルでの兵役を務めたのち、米国へ留学。カリフォルニア大学バークレー校で博士号(心理学)取得。その後、人間が不確実な状況下で下す判断・意思決定に関する研究を行い、その研究が行動経済学の誕生とノーベル賞受賞につながる。近年は、人間の満足度(幸福度)を測定しその向上をはかるための研究を行なっている。著作多数。より詳しくは本文第2章「自伝」および年譜を参照。
山内 あゆ子(翻訳):翻訳家。早稲田大学第一文学部卒、シカゴ大学大学院人文学科修士課程修了。法政大学、日米会話学院他で講師も務める。戯曲「エドマンド」の翻訳で第13回湯浅芳子賞受賞。訳書に『ある広告人の告白[新版]』『「売る」広告[新訳]』(海と月社)、『ダルフールの通訳』(ランダムハウス講談社)など。著書に『会社でゆ買う英語表現集』(共著/ナツメ社)がある。
友野 典男(監修):1954年埼玉県生まれ。早稲田大学商学部卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程退学。明治大学短期大学教授を経て、2004年より明治大学情報コミュニケーション学部教授。専攻は行動経済学、ミクロ経済学。主な著書・訳書に、『行動経済学ーー経済は「感情」で動く』(光文社新書)、『慣習と秩序の経済学』(訳書、日本評論社)などがある。
内容
ノーベル経済学賞受賞者にして行動経済学の創始者が、自らの研究を語る! ノーベル賞受賞記念講演、自伝、カーネマンの行動経済学に関する論文2本を収録。予備知識なしでもわかる行動経済学の入門書。