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神と国家の政治哲学~政教分離をめぐる戦いの歴史~(叢書「世界認識の最前線」)
猪口 孝,
猪口 邦子
編
鈴木 佳秀
翻訳
発行年月 |
2011年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784757141933 |
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商品コード |
1000182613 |
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NDC分類 |
316.2 |
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基本件名 |
宗教と政治 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年10月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2011/11/06、読売新聞 2011/12/18 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000182613 |
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著者紹介
マーク・リラ(著者):ハーヴァード大学で博士号を取得。コロンビア大学人文学教授。歴史家。著書に「シュラクサイの誘惑」など。
内容
政治と宗教の「偉大なる分離」は正しい帰結をもたらしたのか? ホッブズ、ルソー、カント、ヘーゲル、バルト、ローゼンツヴァイクなどの思想を辿りつつ、現代にも通じる政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。