女子高生コンクリート詰め殺人事件(草思社文庫 さ2-1)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\990(税込)
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発行年月 |
2011年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
351p |
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大きさ |
16cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784794218186 |
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商品コード |
1001189737 |
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NDC分類 |
368.71 |
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基本件名 |
少年犯罪 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1001189737 |
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著者紹介
佐瀬 稔(著者):佐瀬 稔(させ・みのる)
1932年、神奈川県生まれ。98年没。東京外国語大学英米学科中退後、報知新聞入社。運動部長、文化部長などを経て、73年退社。以降、フリーランスのジャーナリストとして広く活躍する。主な著書に『金属バット殺人事件』(85年度日本推理作家協会賞、草思社)、『オリンピック ヒーローたちの眠れない夜』(世界文化社)、『残された山靴』(山と溪谷社)などがある。
内容
1989年、東京都足立区綾瀬。
「市場まれにみる凶悪な少年犯罪」
犯人の「少年」たちの生い立ちを克明に跡付け、
戦慄すべき凶行の奥底に横たわった闇を問う!
解説=藤井誠二
1989年、東京都足立区綾瀬で起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件は、
検察をして「犯罪史上においても稀に見る重大かつ凶悪な犯罪」と
言わしめた残虐な事件だった。
恐るべき犯行に及んだ16~18歳の4少年の素顔とは?
生い立ちや親子関係、犯行時の心境をたどり、
少年犯罪の闇、家庭や教育が抱える問題を指摘する。
事件後、初めてその全容を明らかにした衝撃のノンフィクション。