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現代中国外交の六十年~変化と持続~(慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ)
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,180(税込)
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発行年月 |
2011年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,313p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784766418255 |
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商品コード |
1001384741 |
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NDC分類 |
319.22 |
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基本件名 |
中国-対外関係-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1001384741 |
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著者紹介
添谷芳秀(著者):慶應義塾大学法学部教授、同大学東アジア研究所所長。
1955年生まれ。上智大学外国語学部卒、ミシガン大学Ph.D.。専門分野:東アジアの国際関係、日本外交史
内容
▼中国外交を動かす要因は何か? 中国外交における変化のなかの連続性を探り、中国外交を規定してきた「歴史」要因の変容と多様な外交政策の展開から、中国外交の内なる論理を解き明かす試み。
▼ 台頭する中国は、日中関係を揺さぶり、既存の国際秩序の在り方を大きく変えつつある。本書は、中国外交を規定する「歴史」要因の変容と戦後日中関係の展開を考察するとともに、過去60年の中国外交が強い政治主導および国益中心主義に導かれてきたことを明らかにし、その延長線上に今日の高まる自己主張があることを示唆する。
中国外交の表層に囚われることなく、その内なる論理を理解するための一冊。
▼中国の政治的ガバナンスを各分野から取り上げた「現代中国研究シリーズ」の二巻目。