議論の技法~トゥールミンモデルの原点~
スティーヴン・トゥールミン 著
内容
目次
序論 第1章 議論の場と様相(議論の諸局面 不可能性と不適切性 ほか) 第2章 蓋然性(分かっている、約束するよ、多分 ありそうにない。しかし、真実である ほか) 第3章 論証のレイアウト(論証のパターン-データと根拠 論証のパターン-論拠を裏づける ほか) 第4章 実践的な論理と理想化された論理(仮説とその帰結 仮説の検証 ほか) 第5章 認識論理論の起源(私たちの仮説のさらなる帰給 実質的論証を救い出すことはできるか?(1)超越論的哲学 ほか) 結論