ムーミン谷の夏まつり 新装版(講談社文庫 や16-12)
下村 隆一
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\660(税込)
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発行年月 |
2011年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
244p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/ドイツ文学 |
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ISBN |
9784062769358 |
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商品コード |
1002558934 |
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NDC分類 |
949.83 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002558934 |
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著者紹介
トーベ・ヤンソン(著者):1914年フィンランドの首都ヘルシンキ生まれ。ストックホルムとパリで絵を学ぶ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。「ムーミン」シリーズ全9作のほか、伝記的作品に『彫刻家の娘』、短編集に『少女ソフィアの夏』がある。(ともに講談社)。2001年6月没。
下村 隆一(翻訳):1928年大阪市生まれ。東京大学経済学部を病気のため中退。北欧児童文学の翻訳家として活躍。1969年没。
内容
初夏のムーミン谷をおそった火山の噴火。おしよせてきた大水に、ムーミン一家は流されてしまいました。おりよく流れてきた劇場に移り住むことになり、劇場がどういうものかよく知らないみんなで劇をすることに。脚本はもちろん、ムーミンパパ。ムーミンママや、ミムラねえさん、ミーサとホムサが出演者。入場料は「たべられるものなら、なんでもよろしい。」 国際アンデルセン賞作家ヤンソンが描く「ムーミン」シリーズ第5作目。
夏まつりの美しい季節に、大水に流されたムーミン一家。やはり流れされてきた劇場に移り住んで、やがてはお芝居をすることに。「劇場」がなんなのか、だれもまったく知らないのに! 脚本はもちろん、ムーミンパパ。ムーミンママや、ミムラねえさん、ミーサとホムサが出演者。入場料は「たべられるものなら、なんでもよろしい。」
さあ、あなたも楽しいムーミン一家の劇場へようこそ!
全9作のムーミンシリーズ第4作め。夏まつりのイブにまかなきゃならない「ニョロニョロのたね」のお話は、この巻で読めます。