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父親になる、父親をする~家族心理学の視点から~(岩波ブックレット No.811)

柏木 惠子  著

 品切
   
価格 \638(税込)         
発行年月 2011年06月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 71p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784002708119
商品コード 1002790739
NDC分類 367.3
基本件名 家族心理学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2011年07月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002790739

著者紹介

柏木 惠子(著者):柏木惠子(かしわぎ・けいこ)
1932年千葉県生まれ.東京女子大学文学部卒業,東京大学大学院心理学専攻博士課程修了.教育学博士.現在,東京女子大学名誉教授.専攻は発達心理学,家族心理学.著書に『子どもが育つ条件』(岩波新書),『子育て支援を考える』(岩波ブックレット),『子どもという価値』(中公新書),『家族心理学』(東京大学出版会),『父親の発達心理学』(編著,川島書店),『日本の男性の心理学』(共編著,有斐閣)など多数.

内容

父親とは何なのか。父親による育児はなぜ必要なのか。父親をすることが家族や男性自身にもたらすものとは何か。男性による育児の意義を、家族心理学の豊富な研究成果をもとに考える。

目次