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被爆を生きて~作品と生涯を語る~(岩波ブックレット No.813)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\550(税込)
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発行年月 |
2011年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
63p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784002708133 |
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商品コード |
1003285794 |
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NDC分類 |
910.268 |
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個人件名 |
林/京子 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年08月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003285794 |
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著者紹介
林 京子(著者):林 京子(はやし・きょうこ)
1930年生まれ.著述業.1977年,「祭りの場」で第77回芥川賞受賞.
島村 輝(著者):島村 輝(しまむら・てる)
1957年生まれ.フェリス女学院大学教授.日本近代文学,プロレタリア文学専攻.「逗子・葉山9条の会」事務局長.著書に『臨界の近代日本文学』(世織書房),『『こころのノート』のことばとトリック』(つなん出版)など.
内容
長崎での被爆を描いた「祭りの場」以来、被爆体験を抱えて生きる意味を問い続けてきた作家、林京子。戦時下の上海での幼少時代、引揚げ後の被爆から、福島原発事故で再び「核」が突きつけられた現在までを作品と重ねて語る。