丸善のおすすめ度
大学とは何か(岩波新書 新赤版 1318)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\990(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2011年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
3p,259p,5p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
---|
|
|
ISBN |
9784004313182 |
---|
|
商品コード |
1003285818 |
---|
NDC分類 |
377 |
---|
基本件名 |
大学 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2011年09月1週 |
---|
書評掲載誌 |
毎日新聞 2011/12/18、日本経済新聞 2014/10/26 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003285818 |
---|
著者紹介
吉見 俊哉(著者):吉見俊哉(よしみ・しゅんや)
1957年東京都生まれ。1987年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在は、東京大学大学院情報学環教授。社会学・文化研究・メディア研究。
著書に『親米と反米―戦後日本の政治的無意識』 『ポスト戦後社会』(以上、岩波新書)をはじめ、『都市のドラマトゥルギー』(弘文堂、現在は河出文庫)、『博覧会の政治学』(中公新書、現在は講談社学術文庫)、『メディア時代の文化社会学』(新曜社)、『「声」の資本主義』(講談社)、『カルチュラル・スタディーズ』(岩波書店)ほか多数。
内容
いま、大学になにが可能なのか。大学を知のメディアとして捉え、中世ヨーロッパにおける誕生、近代国家による再生、明治日本への移植と戦後の再編という歴史のなかで位置づけなおす。大学の理念の再定義を試みる画期的論考。