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ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2011年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784779116261 |
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商品コード |
1003721521 |
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NDC分類 |
302.279 |
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基本件名 |
パレスチナ |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年09月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/11/11 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003721521 |
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著者紹介
古居 みずえ(著者):1948年島根県生まれ。アジアプレス所属。JVJA会員。著書に「ガーダ」「インティファーダの女たち」など。
内容
センセーショナルな報道の裏側で忘れられてゆく子どもたち・・・
多数の犠牲者を出した2008年12月から2009年1月にかけてのイスラエルのパレスチナ・ガザ地区への電撃攻撃。殺戮の現場を目撃した子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー。好評映画『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2弾!
パレスチナで何が起こったのか……
人間の心には獣が棲んでいる、そんなことを思わせてくれる映画である。
しかし、古居の映画は少しずつトーンが変わっていく。
子どもたちの心が変わり始める。
――――鎌田實(医師・作家)