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医学と仮説~原因と結果の科学を考える~(岩波科学ライブラリー 184)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,430(税込)
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発行年月 |
2011年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,118p,2p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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ISBN |
9784000295840 |
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商品コード |
1003763117 |
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NDC分類 |
498.6 |
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基本件名 |
疫学 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年11月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003763117 |
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著者紹介
津田 敏秀(著者):津田敏秀(つだ としひで)
1958年生まれ.岡山大学医学部医学科卒業.岡山大学医学部医学研究科修了.岡山大学医学部助手,講師などを経て,現在,岡山大学大学院環境学研究科教授.専攻:疫学,環境医学,因果推論,臨床疫学,食品保健,産業保健.著書:『市民のための疫学入門――医学ニュースから環境裁判まで』(緑風出版),『医学書院医学大辞典』(医学書院,共著),『医学者は公害事件で何をしてきたのか』(岩波書店)ほか.
内容
発がん原因をつきとめるのにゲノムはいらない? 公害事件で医学者の言動に潜む非科学性を問うてきた著者が、水俣病・タミフル・放射能など具体例を通して「実験によるメカニズムの解明こそ科学」という考え方の問題点を示す。