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台湾の経済発展~キャッチアップ型ハイテク産業の形成過程~
発行年月 |
2011年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,247p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784326503544 |
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商品コード |
1003827615 |
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NDC分類 |
602.224 |
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基本件名 |
台湾-産業 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年10月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003827615 |
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著者紹介
朝元 照雄(著者):朝元 照雄(あさもと てるお)
1950年生まれ. 筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了・博士(経済学). 株式会社日立製作所技術部主任・副参事, ハーバード大学フェアバンク東アジア研究センター客員研究員を経て, 現在は九州産業大学経済学部教授・同大学院経済・ビジネス研究科教授. 主著に『台湾企業の発展戦略』勁草書房, 2016年;『台湾の企業戦略』勁草書房, 2014年;『台湾の経済発展』勁草書房, 2011年;『開発経済学と台湾の経験』勁草書房, 2004年;『現代台湾経済分析』勁草書房, 1996年などがある.
内容
なぜ台湾は「産業の空洞化」に陥らないで「産業の高度化」を推進することができたのか。その解明が本書の問題意識と研究課題である。