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子どもの心と学校臨床<第5号(2011年8月)> 特集学校アセスメントから予防・啓発へ
村山 正治,
鵜養 啓子
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,540(税込)
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発行年月 |
2011年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
129p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784904536261 |
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商品コード |
1004081740 |
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NDC分類 |
371.43 |
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基本件名 |
スクールカウンセリング |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2011年10月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004081740 |
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内容
3月11日の東日本大震災の支援でもコミュニティの大切さが叫ばれていますが,部外者にとればコミュニティというのは掌握しがたいものです。
同一地域に住んでいても関係性はよくわからない。心根の部分は変わらずとも,人との距離感は地域によって差があり,経験の浅いSCや学校関係者にとってはコミュニティは怪物のように映るかもしれません。
そこで,コミュニティの根幹をなす学校のアセスメントと予防・啓発という軸足の異なる2つのテーマをつなげてみたのが今回の特集です。この2つのテーマを 結ぶのは,まさにコミュニティという視点。多くの特集論文にこの視点の大切さがあげられ,コミュニティの見方,入り方も掲げられています。特集論文ではあ りませんが,増田先生の「観点」も地域支援の話題がとりあげられ,より深い内容になりました。