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書評掲載

日米衝突の根源~1858-1908~

渡辺 惣樹  著

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価格 \3,850(税込)         
発行年月 2011年10月
出版社/提供元
草思社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 572p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784794218629
商品コード 1005335775
NDC分類 319.5301
基本件名 アメリカ合衆国-対外関係-日本-歴史
書評掲載誌 朝日新聞 2011/12/11
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1005335775

著者紹介

渡辺 惣樹(著者):1954年生まれ。静岡県出身。東京大学経済学部卒業。日米近現代史研究家。日本開国以降の日米関係を新たな視点からとらえるべく、米英史料を広く渉猟。著書に「日本開国」など。

内容

国内産業保護を基軸とするシステムの綻び、ヨーロッパ諸国との領土紛争、人種問題…。良好な関係だった日本を仮想敵国と見なすまでのアメリカの動きを、米側資料をもとに詳細に描き、太平洋戦争の起源に新たな解釈を加える。