放射能と健康被害20のエビデンス
岡田 正彦 著
内容
目次
第1章 放射能を知る(原発事故と原爆の違いは? なぜ放射能でがんになる? 安全基準は大丈夫?) 第2章 原発事故の病理(原子炉にどうして水をかける? 事故の原因は地震だけ? 絶対安全な原発は作れる?) 第3章 チェルノブイリの真実(チェルノブイリでどんな調査が? 子供にどんな影響が? 白血病の心配は? 大人への影響は? 遺伝する心配は? 原発から遠く離れていれば大丈夫? 心配しすぎでは? どんな食品が汚染されやすい? 汚染食品を食べるとどうなる? 樹木や草花への影響は? 自然環境はどうなる? 誰のいうことを信じればいい?) 第4章 もっと危ないエックス線検査(エックス線検査ってどんなもの? エックス線検査の被曝量は? エックス線検査ののリスクはどれくらいある?:多少のリスクは仕方ない? 胸部エックス線検査と比べて少なければ大丈夫? では、どうすればいい?) 第5章 放射能のない社会を作ろう(原発は地球温暖化対策になるのでは? 原発を止めると電力は不足する? 原発はいらない?)