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文学から見た家族法~近代日本における女・夫婦・家族像の変遷~

大村 敦志  著

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価格 \3,850(税込)         
発行年月 2012年02月
出版社/提供元
ミネルヴァ書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,247p,6p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/民法
ISBN 9784623062096
商品コード 1007057624
NDC分類 324.6
基本件名 家族法-歴史
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2012年04月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007057624

著者紹介

大村 敦志(著者):1958年千葉県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。著書に「基本民法」「家族法」「消費者法」など。

内容

「三四郎」「痴人の愛」「海辺のカフカ」など、時代を代表する文学作品を素材として、そのなかに現れる女・夫婦・家族像を考究するとともに、作品に対応するそれぞれの時代の家族法を分かりやすく論じる。

目次