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比較のエートス~冷戦の終焉以後のマックス・ウェーバー~(サピエンティア 22)
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\3,190(税込)
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発行年月 |
2011年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,242p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
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ISBN |
9784588603228 |
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商品コード |
1007589876 |
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NDC分類 |
311.234 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年01月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2012/01/15 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007589876 |
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著者紹介
野口 雅弘(著者):1969年東京生まれ。ボン大学哲学部で博士号(Ph.D)取得。立命館大学法学部准教授。専門は政治学、政治思想史。著書に「闘争と文化」「官僚制批判の論理と心理」など。
内容
相互にリフレクションを誘発せしめるような知の営みとは? マックス・ウェーバーの著作における「比較」の契機に注目しつつ、彼の政治理論を冷戦の終焉以後の現代政治の文脈に置き入れ、その意義を再検討する。