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アウグスティヌスの愛の概念(始まりの本)

ハンナ・アーレント  著

千葉 眞  翻訳
 品切
   
価格 \3,300(税込)         
発行年月 2011年12月
出版社/提供元
みすず書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,303p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/中世哲学
ISBN 9784622083498
商品コード 1007593638
NDC分類 132.1
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2012年02月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007593638

著者紹介

ハンナ・アーレント(著者):1906〜75年。ドイツ生まれ。マールブルク大学等でハイデガー、ヤスパース、フッサールらに学ぶ。41年アメリカへ亡命。市民権を取得し、大学の客員教授を歴任。著書に「人間の条件」等。

内容

古代ローマと中世キリスト教時代の狭間に生きたアウグスティヌスと、愛の概念に関して、社会のきずなの存在論的根拠を求めて、さまざまな角度から論じる。アーレント政治哲学の出発点。

目次