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鉄道旅行の歴史~19世紀における空間と時間の工業化~
加藤 二郎
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2011年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,268p,7p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784588276477 |
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商品コード |
1007649821 |
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NDC分類 |
686.2 |
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基本件名 |
鉄道-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年01月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007649821 |
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著者紹介
W.シヴェルブシュ(著者):(Wolfgang Schivelbusch)
1941年、ベルリンに生まれる。フランクフルト大学とベルリン大学で文学・哲学・社会学を修める。1973年以降、ニューヨークとベルリンに在住し、多彩な著作活動を展開。本書のほか、『楽園・味覚・理性』(1980)、『知識人の黄昏』(1982)、『闇をひらく光』(1983)、『図書館炎上』(1988)、『光と影のドラマトゥルギー』(1992)、『ベルリン文化戦争』(1995)、『敗北の文化』(2003。以上、邦訳は法政大学出版局刊)などの著書がある。2003年にハインリヒ・マン賞を授賞、2005年にマルティン・ヴァルンケ・メダル(アビイ・ワールブルク基金文化学賞)を授与された。
加藤 二郎(翻訳):1925年、神奈川県に生まれる。東京大学文学部独文科卒業。一橋大学教授・神奈川大学教授を歴任し、現在、一橋大学名誉教授。ドイツ文学専攻。訳書に、ローベルト・ムージル『特性のない男』(訳者代表。全4巻、河出書房新社)、ローベルト・ムージル『特性のない男』(全6巻、松籟社)、ゴーロ・マン『歴史論Ⅰ・Ⅱ』、イエーシュ・ジュラ『プスタの民』、U.ホルストマン『人間怪物論』、A.フリゼー編『ムージル読本』(共訳)(以上、法政大学出版局刊)などがある。
内容
鉄道旅行を産業革命の市民的体験としてとらえた19世紀の旅の思想史。その生み出した時間・空間概念の変貌を語り、ヨーロッパと米国の鉄道の違いを技術・経済・国民性の側面から解明。さらに鉄道事故が精神医学および法律に与えた影響を説き、駅舎建築を都市の構造と機能の観点から検討する。