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政権交代とは何だったのか(岩波新書 新赤版 1347)

山口 二郎  著

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価格 \880(税込)         
発行年月 2012年01月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,241p,3p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784004313472
商品コード 1007921295
NDC分類 312.1
基本件名 日本-政治・行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年03月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2012/03/11
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007921295

著者紹介

山口 二郎(著者):山口二郎 (やまぐちじろう)
1958年岡山市生まれ
東京大学法学部卒業
現在─北海道大学法学部教授
専攻─行政学・政治学
著書─『大蔵官僚支配の終焉』『一党支配体制の崩壊』『ポスト戦後政治への対抗軸』『民主党政権は何をなすべきか』(編著)(以上,岩波書店)『政治改革』『日本政治の課題』『日本政治 再生の条件』(編著)『戦後政治の崩壊』『ブレア時代のイギリス』『政権交代論』『戦後政治史 第三版』(共著)(以上,岩波新書)『政治のしくみがわかる本』(岩波ジュニア新書)『イギリスの政治 日本の政治』(ちくま新書)『内閣制度』(東京大学出版会)『若者のための政治マニュアル』(講談社現代新書)『ポピュリズムへの反撃』(角川oneテーマ21)ほか

内容

なぜ政治主導で「生活第一」への政策転換を進めることができなかったのか。政権交代後の2年間の軌跡をたどり、政策形成のあり方、政と官の関係、国会政治の形などから、民主党政権の意義と限界を検証する。

目次