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丸善のおすすめ度

20歳の自分に受けさせたい文章講義(星海社新書 9)

古賀 史健  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \924(税込)         
発行年月 2012年01月
出版社/提供元
講談社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 276p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/日本語
ISBN 9784061385108
商品コード 1008097001
NDC分類 816
基本件名 文章
本の性格 学生用/語学
新刊案内掲載月 2012年03月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008097001

著者紹介

古賀 史健(著者):フリーランスライター
1973年福岡県生まれ。かねて映画監督を夢見るも、大学の卒業制作(自主映画)で集団作業におけるキャプテンシーの致命的欠如を痛感し、挫折。ひとりで創作可能な文章の道を選ぶ。出版社勤務を経て24歳でフリーに。30歳からは書籍のライティングを専門とする。以来、「ライターとは“翻訳者”である」「文章は“リズム”で決まる」を信念に、ビジネス書や教養書を中心に現在まで約80冊を担当。編集者からは「踊るような文章を書くライターだ」と言われることが多い。多数のベストセラーを手掛け、インタビュー集『ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書』(講談社)はシリーズ累計70万部を突破。本書は単著デビュー作となる。公式サイト http://www.office-koga.com/

内容

「話せるのに書けない!」人のための“文章の授業”
どうすれば自分の気持ちや考えを「文章だけ」で伝えることができるのか? この授業のスタート地点はそこにある。そう、僕らは「話せるのに書けない!」のだ。人に口で伝えることはできても、それを頭の中で文章に変換しようとすると、とたんに固まってしまう。メールの一通すら、うまく書けない。「話すこと」と「書くこと」はまったく別の行為なのだ。決して「同じ日本語じゃないか」などと思ってはいけない。この授業では、現役のライターである僕が、現場で15年かけて蓄積した「話し言葉から書き言葉へ」のノウハウと哲学を、余すところなく伝えていく。学校では誰も教えてくれなかった“書く技術”の授業をいま、始めよう!

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